インフルエンザ検査

私は幼い頃から体が強く、体の不調を訴えてプラセンタで大阪の福永記念診療所に行くことは滅多になかった。そんな私でもインフルエンザの流行からは逃れられず、インフルエンザの流行する時期には高熱が出て大阪府下の生野区の透析病院なら行くことがしばしばあった。私はインフルエンザの検査をし兵庫県下の伊丹市で人気の訪問病院に行くのが大嫌いであった。なぜならインフルエンザの検査は痛いのである。先進透析のことなら経験したことのある人は多いだろう。まず痛がって暴れないよう看護師さんが私の手足を押さえつける。そして綿棒のようなものを鼻に押し込まれる。私に何か恨みでもあるのかと思うくらいにぐりぐりと綿棒を押し込んでくるのだ。うちの近所の病院が特別に痛いのではないかと思い、親に頼んでほかの病院へ連れて行ってもらったこともあるが、どの病院でも痛かった。一度鼻血が出てきたこともある。なぜあんなに強くぐりぐりする必要があるのだろうか。あのくらい強くやらないとインフルエンザの菌は検出されないのだろうか。インフルエンザも辛いが、その検査は私にとってもっと辛いものであった。